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ひでわく

Author:ひでわく
 「行雲流水」 旅行や道具が好き…散歩や旅先で感じた事を記載しております♪

  使用カメラ
 ・FUJIFILM X-E1 X-E2 X-T10
       X-T20 XF10 X-T30

    ・XF18-55mmF2.8 
    ・XF55-200mmF3.5-4.8
    ・XF60mmF2.4 
    ・XF23mmF1.4
    ・XF27mmF2.8
    ・XF80mmF2.8
    ・XC15-45mmF3.5-5.6
    ・XF70-300mmF4-5.6    

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安岡正篤からの伝言

カトマンズの壷屋

                                 ∽∽∽∽∽ 壷中有天 ∽∽∽∽∽
 
                            費長房という市役所の役人がいました
                        ある日、市役所の二階から窓外を眺めていると
                                城壁に露天商が店を並べており
                        一老翁が夕方になって店をしまうのを見ていると
                   その老翁は城壁に懸けてあった壷の中に消えていきました
                                ああいうのが仙人というものか

                             翌日、老翁が店をたたむのを待ち構えて
                    「あなたは仙人だろう。昨日、壷の中に消えていくのを見た
                              ぜひとも私を一緒に連れていってくれ」
                                         こう談判しました

                  それでは、ということで、ふと気づくとすごい景色のよい所へ出て
                  そこにある金殿玉楼の中に案内されて大いに歓待を受けました

                           この逸話から「壷中の天」という言葉が生まれた

               人間はどんな境遇にあろうとも、自分だけの壷中の天を創りえるものです
                      (興譲文庫 「21世紀に伝えたい偉人100」より)

                     さて 音楽・芸術・信念・信仰・何を壷の中に… 

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これは?

豪水

             なんの写真でしようか? ここは何処?

 実は中華料理屋さん店内…彼女の後ろに水門…左手が水門開放を…この後轟音とともに大量の水が店内(私の足の下)を流れて…なんで????



 
これは…

 ドアの彫刻

               九段会館…大ホール…入口…ドア…紋章

              気になり携帯で…剣と盾なら西洋の紋様

                 だれか模様の由来を教えて…



 
ウィンドウ・・・きれい

ウィンドウディスプレイ

            結びの商い…ばらの花で表現…しばし見とれて

                  輝きのいま←育み…糸/意図~♪



 
風は後ろへ…ろば車から

高昌故城

                                 ろばに引かれて高昌故城

                                      夢へ向ってまっしぐら

                    ここはトルハン ウィグルの村



 
カトマンズの風~♪

カトマンズの風…♪

                      スワヤンブナート

                        知恵の目



 
まったり…カトマンズ祈りの間

カトマンズの祈り

                お釈迦さまの生まれたところ

                       祈りの間



 
ゆっくり…香格里拉

松賛林寺の花の絵

        小説『失われた地平線』の舞台となった伝説の楽園

                 香格里拉 松賛林寺

                     はるの絵



 
ゆったり

不思議空間

               2006年 神々の住む国 ネパール カトマンズ
                   「不思議な空間」を設計した人は
                      既に神々の仲間入り

                       ヨニの中にリンガ
  
                          ここは

                     パシュパテナート寺院



 
からくり細工

からくり細工…木のおもちゃ 2007.08 米澤 からくり細工

 明日から又、三連休…からくり細工でも眺めてリラックス…さあ「三日をかけて何しよう」



 
スワンボート

スワンボート 2007.09 猪苗代湖 スワンボート

 暑い夏でした…光る湖面の先に…スワンが二羽…暑い夏を懐かしむように…湖が出来るとき…翁島法大師に水を与えし翁家は沈まず翁島に



 
法音寺…上杉家の菩提寺

法音寺…上杉家の菩提寺菩提寺 告示板 2007.08 法音寺

 上杉謙信は何故「毘」を軍旗に…菩提寺 法音寺に答えが…自ら毘沙門天の転生であると信じ…愛した毘沙門天像はこの寺に…ヴァイシュラヴァ…故郷の武神・守護神

 



 
夏を涼みに…片貝

打ち上げ花火 07.09 小千谷市 片貝祭り

 世界一…高さ5.2m×厚さ1.8cmの鋼鉄製の筒から、420キログラムの四尺玉を打ち出す…直径が800m…大輪の花を咲かせます…ギネス認定…戻り夏を涼みに



 
五穀…粟

粟 2007.08 白布西屋 粟

 五穀豊穣(米、麦、粟、黍、豆)…「千早ぶる  神の社し 無かりせば  春日の野邊  粟蒔かましを」  万葉集

 米より早く栽培されていた「粟」…インドからはるばる…養老律令に義倉にアワを備蓄…新嘗祭の供物…五穀豊穣



 
ランプの宿…瀧観の湯

瀧観の湯  2002.08 青森県 青荷温泉 瀧観の湯

  今日はなんと言う暑さでしょう…戻り夏…思い出すのは北の端…青荷温泉「瀧観の湯」…脱衣までは男女別…湯船はご覧の景色…瀧観で涼める温泉…かたわらに蚊とり豚…ランプの灯火は暖かに



 
石林

石林 2002.09 石林

 雲南を旅して最初の観光地…2億7千万前は海底…人は何時頃…奇景…自然は芸術家…阿詩瑪の帽子は要注意 



 
電車の分水嶺

峠駅 2007.08 奥羽本線 峠駅

 滑川温泉・姥湯温泉へ湯治…山の中に峠駅?…ここからは福島・米澤方面どちらも下り…この駅を山形新幹線つばさが…通過駅…唯一土産は峠の力餅



 
サドゥー…路上修行者

カトマンズの修行者  2006.02 カトマンズ ダルバ-ル広場 

  路上修行生活者 サドゥー ヒッピーではなく修行者…ダルバ-ル広場には似非も…奥深い国です



 
壷中天あり…が好き

カトマンズの壷屋 2006.02 カトマンズ バクダプル

  バクダプル 街の壷屋さん…ここで脳裏を過ぎった言葉…

    安岡正篤 … 「六中観」  

        忙中閑あり 苦中楽あり 死中活あり 意中人あり 腹中書あり

           … 壷中天あり …



 
佛足石

佛足石 2007.08 月山 佛足石 口之宮湯殿山神社

  寺院時代の貴重な文化財…縦横60センチほどの佛足石…修験道に関連を持ち他では例のない文様を…奈良の薬師寺・羽黒山黄金堂と共に3ヶ所だけ…山伏の修行に係わって…もともとは両足あったらしい…なんだろう?



 
2000年かけて世界へ…蓮の花

2007.08 米沢 蓮のつぼみ.jpg 2007.08 上杉神社 お堀の大賀蓮

 1951年千葉県険見川で…弥生時代の地層から蓮の実…3粒…第一発見者は…花園中学の女子生徒…その内の一粒のみ発芽…世界最古の花として根分け…平和のシンボルに…2000年前の人々と同じ花を…生命って



 
カトマンズの不思議空間 パシュパテナート

不思議空間 2006.02 カトマンズ

 神々の住む国 ネパール ヒンドゥー教…メッカ パシュパテナート寺院…シヴァ神…不思議空間の設計者…既に神々の仲間入り…ヨニの中心にリンガが延々



 
飲まれる羊

飲まれる羊 2006.02 ダルバール広場 沐浴場

 カトマンズは昔から水が貴重…ダルバール旧王宮に沐浴場…周囲はコブラのモニュメントが守り…可愛い水の出口のモニュメント…羊は湖伝説の生き物に…飲み込まれ…後ろで支えるのは…トカゲ?…物語がありそうです



 
山葡萄のプレゼント

白布 山葡萄の蔓で編んだかご 2007.05 白布 御土産屋さんで

 10年ほど前に白布のこの店から…黒光りした山葡萄の蔓で編んだ籠…久し振りに故郷の棚に鎮座…当時は後ろの真新しい籠と同じ質感…使えば使うほど良い色に柔らかに…使う人の愛情ひとつで逸品へ…一生もの…女将とも山葡萄付き合い



 
寝ている仏さま…ではなく「涅槃」

涅槃涅槃 1998.08 タイ 涅槃寺
 

 ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム(涅槃寺)で…「ねはん」と説明が…そのとき無信仰者は煩悩の塊「寝仏」と勝手に解釈…釈迦の入滅…悟りの期間…死去

 深い宗教哲学を容に…いくら暑くても仏が怠けて昼寝なんぞ形に…以降時々見受ける寝姿の仏は「涅槃の容」を伝達と…足の裏にインド・中国・タイが曼荼羅…合掌



 
かこいのなかに春

2004.05 スイス シヨン城牢 シヨンの囚人

 2004.05 スイス シヨン城のなかに春の訪れ…柱は…バイロンの叙事詩「シヨンの囚人」のモデルになった宗教改革者がつながれていた柱かな? 



 
カトマンズの祈り

カトマンズの祈り 2006.02 カトマンズ

 バクタプル ダルバール広場…旧王宮・寺院を中心にすばらしいネワール建築の数々…17~18世紀…ネワール美術の華開く…マッラ朝のもの…なかでもこの祈る人のモニュメントが好き



 
カトマンズの瞳

カトマンズの瞳 2006.02  カトマンズの渓谷

 カトマンズのひとみ…寺院の仏塔…澄んだ瞳が…仏陀の知恵の目?…ここは故郷祈りの国



 
仏陀の知恵の目…カトマンズ

カトマンズのひとみ 2006.02 カトマンズ

 スワヤンブナートは別名モンキー・テンプル… 写真下中央で仏陀の知恵の目をじ~っと見つめて…何祈る…400段弱の石段の上はアジア最大の仏塔…周りにマニ車…猿も回しに…カトマンズ



 
女神シッディ・ラクシュミ…天照大御神

バクタプル ニャタポラ寺院 2006.02 カトマンズ ニャタポラ寺院

 トウマディー広場…17世紀建立…30mの寺院…「ニャタポラ」は「五重の屋根」…5段の基壇と五層の塔の構成…石段の両側に…伝説の戦士…象…獅子…グリフィン…女神の石像…守護神として1対ずつ…本尊は女神シッディ・ラクシュミ…扉は一度も開いていない…カトマンズの天照大御神



 
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