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今日はどこへ♪
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ひでわく

Author:ひでわく
 「行雲流水」 旅行や道具が好き…散歩や旅先で感じた事を記載しております♪

  使用カメラ
 ・FUJIFILM X-E1 X-E2 X-T10
       X-T20 XF10 X-T30

    ・XF18-55mmF2.8 
    ・XF55-200mmF3.5-4.8
    ・XF60mmF2.4 
    ・XF23mmF1.4
    ・XF27mmF2.8
    ・XF80mmF2.8
    ・XC15-45mmF3.5-5.6
    ・XF70-300mmF4-5.6    

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またぎの耳掻き

またぎの耳掻き  1992.05? 飯豊 川入

 岩魚とどぶろくを求め毎年入山する飯豊で15年ほど前に…その年の春は熊が沢山捕れ解体を何頭か手伝った…「耳掻きやんベーか」といいわれ「ありがとう」と言ったら頂けた熊のちんちん・・・「中の骨さとって乾かせ」・・・骨?

 熊っていいな"骨あり"・・・その形から またぎ さん達は耳掻きに使うんだそうな!

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繁栄の証…

三塔寺 2002.09 中国 雲南 三塔寺

  大理に都として栄えたころの証として…今も凛としてそびえる三塔寺…モンゴル帝国からはるばるやってきたクビライに征服されるまで…異文化 繁栄と衰退…長い時間を治めるのは難しいけど偲ぶは容易い



 
あてつけ…當付け

海雲寺のくも   2006.09 海雲寺 旧東海道 品川宿 爽快

【昼下がり初老のおじさんと若いOL…お茶のみ話】

 男:若い時交際し別れた女性がまえぶれもなく訪れ…「結婚します」と何人も…なぜ?

 女:「わかります…私も前彼に携帯報告・試着ドレスを写真でどっちが似合うメールまで」

 男:「今でも前の彼が…?」 女:「違います…腹いせ 見せしめ 見下す ぁ~ あてつけだw」 

 長年不思議におもっていた事が海雲寺上空ののように晴れた気がしたおじさんでした…その後彼女は「でも大人げない事を…何故しちゃったのか反省していますw」と言っておられました…引きずるなかれ幸せの當付け…當擦り…



 
太鼓判・・・
印 敦煌 1995.07 敦煌 四柱印 (中3本を撮影用に引き出す)

 敦煌のホテルで合った彫師…一本の印章の中に更に異なる色の三本の印章を収納…珍しいので落款にでもと四柱に異なる字体で好きな文字を彫って頂きました

 今日は参院選…何処・誰?…時代がリーダーを作らない…ぁぁ太鼓判を押したい



 
香格里拉(シャングリラ)

松賛林寺 2002.09 松賛林寺

  小説『失われた地平線』の舞台となった伝説の楽園は世界中に・・・ここよと残る♪

  そこに暮らす人々は何百年も生き、カトリックの司祭が運営するチベット仏教の僧院でクラシック音楽を聞きながら日々を送るとという

  西洋人にとって伝説の理想郷 シャングリラ・・・どこにあるのでしょうか・・・松賛林寺で良いの(1679 ダライ・ラマ五世 建立)



 
祭りの準備・・・奉納

肘折のなつ  2006.08 肘折は夏祭りの準備

 山寺で準備する村人迎えあたたかな眼差しの10体のお地蔵さん…盆・準備・奉納

 「良い言葉を使うと魅力的な唇となり、人のよさを見ようとすると優しい目となる」



 
生き手います

タイ 小物入れ 1998 タイで調達…たしか煙草入れ

 初めて訪れたタイ…水上マーケット近く目の前の船縁に突然人の手…覗き込むと…小船を器用に足で操る女性、傍らに幼子おもわずドリアン購入…生き手います



 
あひるかも

アヒルと鴨 2004.01 大江戸線沿線

  大江戸線沿線の昼時「ぁひるかも」…長い時…鴨を飼い家禽(あひる)に…そんな努力が花咲く公園の一角…たあいのないひととき



 
渓流への誘い…熊鈴

熊避けの鈴.jpg 

 15年くらい経ちます・・・花巻へ出張の折に空港から市内へのタクシー車内で運転手さんに聞いた南部馬具の店・・・時間をつくり訪問 写真の鈴を×2渓流行の熊避けに購入・・・以来いつでもズボンのバンドに鎮座する友人に!

 雪道を嫁入りする「しゃんしゃん鈴の音馬」の馬具に付く鈴との事(チャグチャグ馬コ )

 南部の馬具職人さんが一つ一つ手作りで造っています。音色の異なる二つの鈴が常に浮いた状態で 澄んだ音色で鳴ってくれます。



 
あらけずり

あら けずり  2006.11 横浜の街 あら 削り

 衰退の因:興隆の要因があるときを境に減退の要因に変化…晴天の日に明日雨が降るとは誰も考えられないもの・・・蛙も水から炊かれなきゃ死なずにすんだのに

  客観的に物でも己でも世でもみてみよう…粗削りが好き ♭…成功を忘れて…



 
火消 い組 弓張提灯 粋がすき

い組 弓張提灯  1990頃 都内「い組・弓張提灯」(全長 7cm程度 江戸文字)

  享保三年江戸に町火消誕生「いろは四十八組」に纏が・・・一番組「い組」の弓張提灯…たぶん「いの一番」はここから・・・半天、火消し道具・・・粋は江戸の華



 
はとまめ…

亀戸 ハト豆  2004.01 亀戸の豆屋に鳩

  亀戸へ七福神めぐり…明治通りと蔵前橋通りの交差点に「豆屋」よく見るとハトのお客さん…これが「ハトまめ」?・・・それにしても懐かしい豆屋さんが都内に・・・



 
キントン 家にくる

きんとん  2006.11 キントン貯金(・ω・)豚

  義姉の還暦を中華で…ちょっと早く着き近所を散歩…キラ☆…金属製の人懐こい貯金豚が…☆キラ…でキントン家に着く…美味しそうな腹部でしょう

 why do we save our coins in a piggy bank? Because someone made a mistake. During The Middle Ages, in about the fifteenth century, metal was expensive and seldom used for household wares. Instead, dishes and pots were made of an economical clay called pygg. Whenever housewives could save an extra coin, they dropped it into one of their clay jars.They called this their pygg bank or their piggy bank.

Over the next two hundred to three hundred years, people forgot that "pygg" referred to the earthenware material. In the nineteenth century when English potters received requests for piggy banks, they produced banks shaped like a pig.



 
達人は心地よい

ソウル 食堂のスプーンおばさん.jpg  2004.07 南大門 豚足屋さん

  庶民の街「南大門」豚足屋さんで食事…「ビール」『あいよ』(韓国語のため想像)・・・とにこやかに左手のスプーンで"ポン"[ニコ]『おまち~』(韓国語)・・・

  この『あいよ』"ポン"[ニコ]『おまち~』…心地よさに何本ビールを飲んだのか…一芸に秀でたおばさんはトンデンモンデナイビール売りの名人・・・雑踏が好きです(雑言?)



 
きぼうのあかり・・・ちょうちん

妻籠宿の足元は  2003.08 妻籠宿  ちょうちん (5×5cm)

  その薫りに導かれ何度か訪れた馬籠~妻籠…夜道は提灯のあかりに導かれ…懐に書…こころに希望をともします



 
分岐点・・・妻籠宿

03.08 妻籠宿-11.jpg 2003.08 妻籠宿 寺下             

  妻籠は中山道(42/69番目の宿場)と飯田街道の分岐点、古くから交通の要・・・明日は馬籠へ・・・江戸はちょっと昔・・・この薫り・・・ゆっくりと深耕・・・ここは分岐点



 
目の輝き・・・♪

トルハン発柳園行 1995.07 シルクロード

  トルハン(吐魯番)から柳園(敦煌)へ列車の旅"天山北路"を逆送・・・写真はその車内から・・・希望に向けて列車は走る

  到着は半日遅れ・・・車中泊・・・軟座・・・朝、硬座の乗客が配膳されたお湯を魔法瓶ごと持ち去り空で返却・・・今日を生きるため目は輝き機敏・・・何かを思い出せてくれました



 
壷中天あり

ソムリエナイフ  2002 Laguioleソムリエナイフ

 ライヨールはフランスの田舎…羊飼いに造られたナイフが始まり写真はソムリエ用ナイフ・・・パリに出稼ぎに行く若者が懐に入れ村を出て行く・・・使い慣れた故郷・・・

 自分の節目にお世話になった数人の方々へお礼に赤白のワインと共に・・・壷中天あり・・・気のやすまる時間をありがとう 



 
ひろうかみ

Ferrariミニカーキット 非売品 2003年 救助 日陰のミニカー

 都内とある倉庫一掃作戦決行のとき「発見」「救出」1/64 Ferrari Dino246GT と書いてあります・・・缶珈琲キャンペーンの商品らしい

 車体はダイキャスト製・・・誰の目にもふれず倉庫で日も当たらず・・・捨てられる運命

 いゃあ好きですこんなの…あえて組上げずパッケージのまま…わたしに似ている



 
みたきで人生訓(十戒)

三瀧寺で十戒 1997 広島 三瀧寺 十戒

  広島で空いた時間に市内から近い「みたき」散歩へ・・・境内で気になった書き物(人生訓 十戒)をメモしました「つもり十か条」でしょうか・・・わたくしに寛容⇒おかげ々へ



 
つるふさの法則…マトリョーシカ人形

マトリョーシカ人形 (政治家版) 1997.11ハバロスク

 厳寒の地ハバロスクで一つだけお土産を頂いたのがこのマトリョーシカ人形・・・可憐な女の子ではなく、無骨にも歴代の長が10人・・・

 エリツィン→ゴルバチョフ→ブレジネフ→フルシチョフ→スターリン→レーニン→ニコライ2世→アレクサンドル3世→アレクサンドル2世→ニコライ1世

 これを「つるふさの法則」に当て嵌まるというらしい・・・プーチンはかわいそうにピカ!



 
ミニカメラ・・・(微笑カメラ)

ミニカメラ  ROLLEIFLEXのミニカメラ

  2002年にハンズで見つけたミニカメラ(W:49mm×H:73mm×D:45mm)・・・これはミニフィルムで撮影・・・最近はデジタル仕様がMINOXから出されています・・・心を写すために

 フォーカシングフードを空けるとレンズからプリズム経由でスクリーンに画像が本物と同じように映しださされます・・・ちょっと感動・・・人が集まる場所へ「微笑み」を持ち込みます



 
工房塩津村

木箱  工房塩津村 製 木箱5×5cm

  工房塩津村から井崎正治さんが出ていらっしゃって即売会を…通りかかりに作品が気になり見学・・・手元にこの小さな「木箱」が・・・愚直なものづくりが感じられます



 
肥後守

肥後守  1997年 尾道商店街 「肥後守」

  尾道を訪ね歩いて商店街へ・・・お風呂屋さんの横に金物屋・・・ショーケースに懐かしいお守りを見つけました



 
いつもがへいぜい

中華街のお土産  19×× 中華街で

  楽しいお酒を飲みました・・・語り尽くすことない時間の経過・・・匂いの同じ時間・・・友人・愛人・尊敬・敬服・金杯・・・すき 



 
今日はお祝いを

科布のブローチ 1995 科布のブローチ

  今日は予てからの約束で友人の昇格祝いを仕事帰りのひと時に、こじゃれたレストランで 致します。写真は新潟・雷「科布保存会」の洋子さんから頂いた科布のブローチ・・・ひっそりと品格をさりげなく・・・貴女のように



 
香り(薫り)をもとめてさまようように

ミル  1970年代入手 ドイツ製コーヒーミル 伊勢崎町

  ある日唐突に美味しい珈琲を入れるお店のオーナーに挑戦・・・色々試して豆を挽くミルに答えを求め手挽きを…街をさまようにしてたどり着いたミルでした…

   いまだに…豆を挽く・ドリップのひとときの”薫り漂わせ”名人・・・贅沢



 
ラッキーせぶん

北京ダック 1995.07 北京でダック

  今…気付きました「07.07.07」めったにない日「世界中でこの日ゴールインのカップルがたくさん」でしょうね・・・おりひめ と ひこぼし の日に・・・写真は北京空港で買い求めたガラスのダック 一つ壊れてちょうど7つ



 
おふくさん

おふくさん 経栄山題経寺 参道

 30年ほど前に訪れた「柴又帝釈天」で おふくさんに 遇いました・・・いまこそ



 
ホノルルでコカコーラ

コカコーラ♪  

7年前ホノルルで買いました・・・コーラの瓶の歴史です。

日本人だと・・・醤油と間違えてもおかしくない形では?



 
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